好きなことを好きなだけ。

自称、インディーズYA文学作家『勝哉』&『エイミカ。』のブログです。

個人的創作理想話

Hey! 今日は風が強かったですね! 丸一日外にいる仕事をしてきたので、本気で風に殺されるかと思いました! ファッキンコールド! ファッキンウィンド!!

 

そんなことは日常的な愚痴さておき、今日は創作関係の愚痴回。

冒頭から最後まで愚痴塗れの回なので夜★露☆四★苦☆!(古い)

 

なぜなのか、最近、ふとあれはダメ、これはダメ、こんな文章小説だなんて言えない、みたいな意見が多い――または、よく目につくようになったなぁ、なんて思って。

たとえば、極端な例をあげると、ライトノベルみたいなライトなのは小説としてどうなのか、擬音語使うのってどうよ? みたいな。

 

いや、そりゃ確かに、私もたまにどうよって思うものありますし、好き嫌いないかと言われたらないなんて嘘でも言えないし、台詞の前に名前が書かれたり、三点リーダーがきちんと使われてなかったりすると原稿用紙叩きつけて小学生並みの作文からやり直させっぞゴラッ! って気分にはなりますけど、でも、ダメダメ言うのもどうなのかなーって。

 

と、言うか、正直、最近私自身が自分の文章にダメダメって制限かけすぎてたなって思うところがありまして。

 

これは小説として形になってない、とか、これは書き方的に悪いとか、展開の数が少ない、これじゃ読まれない、とか。

 

公募難民のせいもあって、作品を創る上で自分が楽しむだけじゃない、他人も楽しむ作品にしないといけないって意識が強いんですよ。そのせいで、どうしても他人の目を気にした形を作ろうとしてしまう。

 

だから、他人の意見がよく飛び交うツイッターでダメダメって意見が飛んでいるのを見ると、ダメなのかなぁ、これはリスナー側としては受け入れられないのかなぁって思う時が時折やってきちゃう。

 

でも、最近好きな音楽に関係する原稿ばかり書いてて思ったんですけど、

本当に楽しく書いてる時って、それを考えることすらも楽しくなっちゃうんですよね。

 

リスナーから見てこう感じてくれるんじゃないか、

書き手としてこれを仕掛けた時、リスナーが面白いって思ってくれたり、

このキャラいいじゃんって思ってくれるなら、

それでいいし、それが楽しいって思う。

 

だから、書き方に拘るのはやっぱり自分向きじゃないなって。

 

そもそも、自分って比較的なんでも好きで、

一般文芸も純文も肌に合えば読むし、ラノベは好きだし、YA文学はめちゃくちゃ大好きだし、そうじゃなくても二次創作、夢小説なんてものも大好きで、

音楽だって主に聴くのが邦楽ロックってだけで、

実際のところはアイドルも聴くしゲームミュージックも聴くし、

アニメやドラマのBGMも好き。

クラシックも好き、ラップも大好き、アヴリル・ラヴィーンとか、カーリー・レイ・ジェプセンとかからラブライブやジャニーズまで、とにもかくにも大好きで。

 

もちろん、好き嫌いは存在するんで、どうしても受け付けない文章とかあるけど、

でも、それはそれとして、

たとえ私が嫌いな文章でも、創作をしてる人がそこにいるのは確実で、

だったら、それもそれでいいことだし、

というか創作してる人がいるって現状がまず凄い事で、

素晴らしい事だから、

だからなんか、あれがダメこれがダメってのは

そんなに考えなくていいのかなって。

 

公募をしている上で、

そんな考えなしみたいなこと言ってどうするんだって話かもですけどw

でも、ダメダメ言って、視野を狭めるよりはいいのかなって。

 

まぁ、そんなこと言っても気にする小心者であることは変わらないので

他人の目とか気にし続けちゃうかもなんですけどね~★

 

【オマケ話】

ニゾン、ミセス、欅坂、ゆずの新作MVに、

天月くんのAimer『カタオモイ』歌ってみたに、うら坂詩人のバレンタイン動画に、

と今月音楽系の動画多くないですか? 

その上、羽生くんと宇野選手の金銀?

私、興奮し過ぎて口と鼻から血出して死にそうです。

生きてるだけで幸せなこの世界に、殺されそうな日々です。