好きなことを好きなだけ。

自称、インディーズYA文学作家『勝哉』&『エイミカ。』のブログです。

【勝哉が】第10回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

【勝哉が】第10回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

もう10回目だけど、

いつもの定文挨拶から始まります、本日も勝哉の個人的な感想語りに

お付き合いくださいませ~~~~~~!

 

というわけで、今回のラインナップはこちら!

 

【single.先日公開されたばかり! 公式ライブ映像!

    ~この音響に心奪われた! 聞こえていますか?~】

 

本日は先日公開されたばかりの、とあるバンドさんのライブ動画への

感想を語らせて頂きます!

久々に【ライブ音源】の凄さに涙しました。ライブの臨場感が凄かったよぉ……。

 

なお、この企画の趣旨がよくわからないよ~、

という方は、ひとまずこちらの記事をお読みくださると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

ちなみに、な形で申し訳ないのですが、

先週はブログの方をあげずじまいで、申し訳ございませんでした。

思った以上に忙しい週になってしまい、まさか書く暇がないまま終わるとは……。

計画をたてる事が苦手野郎な為、すみません……。

 

実のところ、現在、勝哉は来季の一般公募に向けての原稿を制作中で、

仕事や原稿の制作の進み具合によっては、もしかしましたら今後も似たような形で、

ブログの方はお休み、という形を取る事があるかもしれません。

待ってくださる方(星の数程の奇跡的数でしょうが)、

もしいましたらすみません……!

 

代わりと言っちゃあなんですが、

本編の方はすでに、出来てるものをあげる、ストックタイプですので、

なんら問題なくあげて行く予定です!

 

マイペース過ぎる諸事情ですが、

今後とも、本編共々よろしくしてやって下さると幸いです。

 

…………と、まぁ、閑話休題して。

 

それでは、感想語りスタート! 再生です!(▶)

 

 

【single.先日公開されたばかり! 公式ライブ映像!

    ~この音響に心奪われた! 聞こえていますか?~】

神様、僕は気づいてしまった※1『CQCQ(LIVE AT SUMMER SONIC 2018)』 

www.youtube.com

 

バンド、『神様、僕は気づいてしまった』公式アカウントによる、

このライブ動画の公開がされたのは、つい昨日(2018/10/17)のこと。

 

聴いてびっくり。

何がびっくりって、音響が凄い。

 

ただのファンの素人耳での感想ですので、

もしかしたら間違っている面もあるかもしれませんが、

しかし、そんな素人耳でもびっくりする程に音響が凄い。響きが凄い。

 

基本的にライブ動画というものは、

動画にあげる際は、いくらか音がクリアに編集されています(と、勝哉個人の耳的見解)

もちろん、観客の声だったり、多少の会場ならではの

エコー具合などは残っていますし、

全部が全部クリアに洗いざらいされているわけではありません。

 

ですが、正直、生の音源というのは、その場にいる者でも、

聴こえづれぇ! と思っちゃ面がある時がある……

というのは、多分ライブに行った事がある人ならわかってくださる点だと思います……

(あ、勝哉の耳が悪いだけ? あ、それは失礼しました、あ、アッ……)

 

とにもかくにも、この聴こえづれぇ! って要するに、

ライブはその場でリアルタイムで音響をいじられているから、というのが

あると思うんですよ!

 

裏方なお話になってしまいますが、

ライブというのは、楽器の音をそのまま垂れ流しにしてるわけじゃあありません。

ご存知の方はご存知だと思いますが、

そこにはその場、リアルタイム限りの音響さん、

会場での楽器の響き具合などを確認して音をいじってくれる方がいらっしゃるものです(スタジオライブとか、そういう配信系になるとまたお話が変わってはくると

思うのですが……)

 

もちろん、リハなども行っている事でしょうから、

ぶっつけ本番で、という事はほぼない筈!(勝哉個人調べでの結果ですが)

が、本番は一回こっきり。最終的には、やはり、リアルタイムで流れる音源を耳にして

音をいじらなくちゃいけない。

一度、ライブステージの横で機材をいじってる音響さんを見た事がありますが、

目はステージ上の彼らの動きを見ているのに、手は機材をいじってて、

なんかもう凄いを通り越して怖い。その視線怖い。これがプロ……。

 

と、そこはさておき。

 

とにかく、ライブの生音というのは、通常のそれより、少々聴きづらい所がある。

そしてライブ動画では、それをクリアにして、

CDのような聴き取りやすいバランスで、

なおかつライブ音源、として大事な、広い会場ならではの響きや観客の声等は

載せる――そんなイメージがある、という感じです。

(これまた、あくまで! 勝哉個人の見解です!)

 

しかし、この動画の音源は、

ほぼほぼライブの生音に近い!

ヘッドフォンの右と左から流れて来るギターやベース、ドラムなどの音の距離、

かかったエコーによって生まれた、残り香のような、ボーカルボイスの残響……

 

久々に、勝哉の心をズッキュンッ! とぶっ刺していきました。

ライブ動画は好きですが、ここまで心をに矢を刺して行った動画は久々です。

 

その上、このライブ、光の演出がこれでもかという程に凄い!

まるで光という物体そのものが、文字通り宙に浮かび、舞い踊り、

荒れ狂っているかのよう!

 

神僕のライブに行った事はないので、動画からの判断ですが、

多分これは動画編集ではなく、

ライブのステージ上に、ホログラムで光が映し出されるようになっている、

透明の画面があるんだと思われます。

 

あまり専門的な事はわからないので、この技法の名前はわかりませんが、

確か他にもamazarashi※2がこの手法を使ってライブを行っていた筈……。

 

その画面の中に光が散る映像が映し出され、なおかつ

会場内にあるスポットライト達が場を照らす事で、

リアルと映像、二つの光の世界を融合させた荒れ狂う程に眩い空間を

生み出しているのだと思います。

 

スポットライトって、ライブ演出の醍醐味だと思う、というのが勝哉の意見。

昨今は様々なライブ演出が生まれていますが、

スポットライトのないライブなんてないはず!

 

大体スポットライトって、スポットするライトですよ⁉(は?)

場の主役が浴びないで誰が浴びるんですか!!!!(何を言っているだ、コイツは)

 

そのライブの醍醐味を盛大に使った光の世界。

うぅん、これは凄いよぅ。生で観たいよぅ。なんで僕は貧乏なんだよぅ。

 

さらに一番ドキュンッ、とライブじゃなきゃあできない演出として、

勝哉の胸が打たれたのは、曲の終盤も終盤、というか最後の最後の歌詞!

 

【シーキューシーキュー、聞こえますか】

 

これは、この曲の全サビ内で使われている言葉です。

ここがこの曲の肝になるのは、もう言うまでもないですね。

 

ちなみに、曲タイトルでもある『CQCQ(シーキューシーキュー)』というのは、

元の意味は無線通信で使う言葉で、

『無線通信において、通信可能の範囲内にある全ての無線局を一括して呼び出す』

という使用用途の言葉だそうです(by皆のうぃき先生)

 

そんな曲タイトルと、そして誰かに心の叫びを聴かせるような歌詞、

これらを意識してなのか、なんと最後の最後で、ボーカルさんがマイクから離れて、

生のボイスで観客に向けてこれを歌うのです!

 

こういった演出はよく見られますが、

こんな最後の最後の、しかも盛り上がりで切り取ってくるとは思ってはいませんでした

 

やっぱり曲の空気を大事にしたのかな。

全体に通るマイクを通してではなく、自分の生身の、届けるには限界のある声のみで、

会場のファンに向けて叫ぶ。

この曲ならではの、

かっくいい終わらし方だと思います! くぅ~~~~っ! やっぱり生で観てぇ!

 

【注釈】

※1 神様、僕は気づいてしまった:日本のロックバンド。略称は神僕。
                2016年にその活動を開始した、四人組バンドで、

                謎の覆面バンドとして活動中。

                映画やドラマ、ゲーム等の主題歌を主とした、

                音楽活動を行っている。
※2 amazarashi:日本のロックバンド。二人組のバンドで、覆面は被ってないものの、

        顔出しは一切ない。ライブでもMVでもその素顔が

        晒された事はない。

        文学に豊んだ歌詞から生まれる世界観が酷く特徴的なバンドである。

        

 

【と、いうわけで(▮▮)】

以上が今回の勝哉の感想語りでした。

もう一度言いますが、音響云々はまじで、勝哉の個人調べですし、

個人の耳で聞いてみての見解&感想です!

 

あくまで、ファンとして調べられる範囲での情報ですので、

間違っている点もあるかもしれません……。

 

そういう時は、怒らないで、コソッと、このブログのコメント欄や、

Twitter等にてごメッセージ下さると幸いです。

あくまで、ファンであって、特別的に色々調べられる立場や

経験者でもなんでもないので、

本当、間違ってる事は多々ありそうで、怖い……!

 

でも音楽好きだし、感想語りたいし、かと言ってTwitterでやると、

ここ創作垢なのに何してんだてめぇって言われそうだし、

でも僕の作品を通じて僕を知ってくださった人などにはぜひに、

僕の好きな人達の事も知って貰いたいし、

くぅ~~~~~っ! 現実ってむっずかしい!!!!

 

そんなこんなで十回目の感想語りでした!

 

色んな方からのオススメ曲も募集しております。

教えてやってもいいよ、というありがたい心の持ち主の方がいましたら、

ブログのコメント欄か、Twitterにてご連絡くださると幸いです!

 

それでは、また!

 

勝哉(■)