好きなことを好きなだけ。

自称、インディーズYA文学作家『勝哉』&『エイミカ。』のブログです。

【勝哉が】第6回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々は、ほんっとうに、こんな端の端まで来てくださり、ありがとうございます!

 

【勝哉が】第6回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

今週も開催です!!

 

今週はこちら!

 

【single.祝! 初、雑誌インタビューおめでとうございます! 

       低体温ボイス、脱力系歌いマン!】

 

 

あれシングル? と思った方。そうです、今回はシングルです。一曲のみです。

前回のように体調が崩れた時とは違い、正式な理由があるのですが、

それはまぁ、後半で語ります(本編から飛んで来てくださった方は、

もしかしたらすでにご事情を察しているかもしれませんが)。

 

しかし、一曲だけだろうと、語る愛の重さに差をつける理由にはならず!!!!

さぁ、今宵も元気に大好き大好きマンとして、語りまくりますよ!

 

尚、初めて来たから、こちらの企画の趣旨がわからないよ~、という方は、

ひとまずこちらの記事を読んで下さると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

それでは、今宵もうざい愛語り、再生!(▶)

 

【single.祝! 初、雑誌インタビューおめでとうございます! 

       低体温ボイス、脱力系歌いマン!】

 

Eve(イヴ)※1アンビバレント

youtu.be

 

さて、この一曲兼このアーティストさんついてお話をする前に、一つ、

どうでもいい前提話を。

 

タイトルについてる、【初、雑誌インタビュー】という言葉。

なぜ、これをつけたかと言いますと、まぁ、文字通りこのアーティストさんが

初雑誌インタビューを受けたから、というのがあるのですが、

 

その雑誌というのが、かの有名な【ROCKIN'ON JAPAN】※2

数ある音楽雑誌の中で、そしてライブという世界に身を投じた者なら、

 その名前を知らない者はいないであろう、【ROCKIN'ON】※3

邦楽をメインに取り扱った音楽雑誌です!

 

Eveさんの名前を見かけたのは、先月末に発売された

ROCKIN'ON JAPAN2018年10月号でのことでした。

実は勝哉、実際に雑誌を買うまで、そのことを知らなかったんです。

 

たまたま、違うバンドさんのインタビューが読みたくって、

転職前(勝哉はこの夏転職したばかりで、お金が色んな意味で窮地)

と比べて懐も少々潤いと落ち着きを見せ始めていたので、

ここは久々に買うか! と書店へ!

 

が、しかし、どの書店に行っても、雑誌は売り切れ!

職場最寄り駅から乗り換え駅、途中の駅、地元の駅周辺、

探せる限りの書店は巡りましたが、どこにもない!

 

実は、その読みたかったバンドさんが、あまりにも有名で、

同時に実は今回十年ぶりの復活(これだけでなんのバンドさんかわかった方は、

私と握手)、ライブ、そしてインタビューという流れだった為に、

どうやらお買い求めるファンが多く、売り切れ続出だったようです。

 

でも、できれば本は自分の手で触って受け取りたい、という謎の欲望がある勝哉は、

人生初、書店で取り寄せ行いました。こういう風に本って取り寄せるんだなぁって、

なんかしみじみと経験しました。

 

結果、今月頭に、ついに雑誌が家に……!

が、しかし、今度はプライベートの忙しさのせいで読む事ができなくなり、

気づけば、九月下旬。ようやくページを開く事ができるようになった、

という事態に陥った形でございます。

 

そして、目次を開いて驚愕。

 

『Eveくん(プライベート上では、くん呼びをしている人)が、載ってる……⁉』

 

さて、ここでようやくEveさんの話に入れます。

多分、歌い手、ボカロと言ったジャンルの音楽を聴いてる人々なら、

すでにその名前を知ってる方は多分多いことでしょう。

 

Eveさんは、2009年にニコニコ動画にて、動画投稿を始めた男性【歌い手】で、

オフではeinie※4というバンドでの活動(現在は活動休止中)、

その後、2016年に【sister】という自身初となるボカロ曲をあげ、

以来、歌い手兼ボカロPとして、その活動を続けてきました。

 

そして、現在、その活動の幅はメジャーへと進み、

 

【ROCKIN'ON JAPAN】にて、初の雑誌インタビューという、形になったのです!

(あまりの衝撃に二度見しました。Eveくんのページ、大事に読み返してます……!)

 

というわけて、ちょっと先週から影ながら(?)Eveくんブームが来てまして、

今回はEveくんの楽曲大好きマン♥語りになったというわけでございます!

(そう! つまりは完全なる私事! これぞ好き勝手がなせる業!)

 

さて、付属させて頂きました動画は、

今現在Eveさんの公式にて発表されている、最新のMVです。

MVは『あの娘シークレット』という、私がEveくんの曲の中で、二番目に好きな

曲のMVを担当してくださった方(一番は、すみません、Eveくんの曲と言いますか、

Eveくんと好きなボカロPがコラボした楽曲『デーモンダンストーキョー』

という曲なんです……! こっちも凄い頭に残る曲と脱力ダンスなので、

興味がある方は検索してくださると幸いです……!)、

Okamoto』さんが担当!

『あの娘シークレット』もそうですが、みずみずしく、まっすぐなこの曲に、

とても凄く似合ったMVで、一つの壮大な漫画、アニメを見ているような、

特に少年漫画が大好きマンの心をなんだか擽るような、そんなストーリー調の

MVに、個人的には思っておりますw

 

Eveくんの魅力は、のったりとした低体温で、脱力的で、

けれどそれでいてストレートにトンッと言葉をこっちに投げてくるような、

そんなボイスと歌い方にあると、思っています。

 

もちろん、独特な世界観の歌詞とMVが特徴的な『ナンセンス文学』、

『お気に召すまま』のような、

まるで十人十色の暴けぬ人という生物の内側を表にはいずり出させよとするような、

そんな曲調もとても魅力的だと思っているのですが、

それ以上に、元々歌い手として好きになった方だからなのかもですが、

この声が、歌い方が、たまらなく好き……!

 

低体温系の声って、熱量溢れるやる気だらけの声と違って、

凄いゆったりと時が流れてくような、落ちつきのある、

その人独特の時間の流れ、みたいなのが存在しているように、凄く思うのです。

 

Eveさんの声も、そういうような感じで、

凄くテンション高く歌うような、熱いリズムの曲調でも、

彼が歌うと、途端彼特有の低体温で、どこか力の抜けた、

でも耳への浸透率は凄く高く、じわじわと世界を支配されていくような、

そんな風に思うのです。

 

あと、凄く、可愛い(真顔)。

 

可愛いんです。低体温で、脱力系ボイスなの。

 

「へいっ!」って叫ぶような瞬間も、

「へぇいっ」って、なんか気が抜けて、でもその低体温の中での、

力が込められてるこの感じが、

 

可愛い(真顔)。

 

【注釈】

Eve(イヴ)※1:歌い手兼ボカロP。現在、Eve名でメジャーデビューを果たし、

        シンガーソングライターとして活動中。

ROCKIN'ON JAPAN※2:株式会社ロッキング・オンが出版している、音楽雑誌。
ROCKIN'ON※3:音楽系の出版社。近年では、ライブなどのイベント事も行っており、

        有名どころで、毎年8月に行われる【ROCK IN JAPAN FESTIVAL】や

        年末に三日間通して行われる【COUNTDOWN JAPAN】がある。
einie※4:日本のインンディーズバンド。現在活動休止中。

 

 【と、いうわけで(▮▮)】

 

以上が、今回の内容でした。

すみません、オチが酷くて。

でも、可愛いんです。

可愛い。

とにかく可愛い。

くる。胸に。キュンッではない。

ギュンッッッッッッッッッ

だ(語彙力低下中)

 

とまぁ、そんな下手なまとめは置いておき、

今回、なぜsingleなのかという理由。

それは、単純に今週もう一回話をあげるからです。

 

いやぁ、今日あげた話。

区切りいいとこであげたんですが、なんか少なかったなぁって。

もうちょい公開してもよかったかもしれない、という気持ちがあって。

さらに、スケジュール帳を開き、来週の公開日を決めようとしたところ、

なんと働きづめで、予定が空いてる場所がない(なんだ、この社畜なシフト……

(遠い目))。

ということで、二日後に、本編もう一回公開します!

 

その為、今回のミュージック語りも二回に分けようかなって。

 

急すぎて、なんの用意も考えもしてなかったので、二回にわけた方が

楽だな★☆って感じです。てへべろ★☆

 

なので、教えて頂いた曲コーナーは次回に行います!

そんな気まま更新な企画&本編ですが、

これからもよろしくしてやってくだささると幸いです。

 

では、また次回!

 

勝哉(■)