好きなことを好きなだけ。

自称、インディーズYA文学作家『勝哉』&『エイミカ。』のブログです。

【勝哉が】第12回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

めっちゃお久しぶりです!

 

前回からくっそ時間が経ちましたが、まずはいつもの挨拶をば。

 

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

どうも、ただの音楽ファンの勝哉です!

 

最近どうにも社畜バリの生活の中で文フリやティアの準備をするという、

とんでも生活に見舞われているせいで、ストレスからの音楽生活が捗っております。

 

やっぱり好きな事を好きなだけやる事が、人間いいストレスの発散になりますよね!!

あぁ、現実は金ばかり要求してくるからクソ!!!!!

 

とはまぁ、置いといて。

 

今回のラインナップはこちら!

 

【Single.爽やか可愛いボカロックソング!!

    ~記念日をテーマにし生まれた、記念日を忘られたボカロ曲~】

 

と、いう事で、今回はボカロ曲の紹介となります。

ボカロ苦手だよ~っ! という方はすみません!

 

でも、僕、ボカロが好きなので! 

むしろ、ボカロから邦楽ロック沼に落ちたぐらいだしね!

 

なお、この企画の趣旨がよくわからないよ~、

という方は、ひとまずこちらの記事をお読みくださると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

では、感想語りゴー!(▶)

 

【Single.爽やか可愛いボカロックソング!!

    ~記念日をテーマにし生まれた、記念日を忘られたボカロ曲~】

TOKOTOKO(西沢さんP)※1feat.音街ウナ※2『Booo!』

www.youtube.com

 

こちらの楽曲は、

10月24日に発売されたばかりの、ボカロ『音街ウナ』の、

公式二周年記念祝いのコンピこと、

コンピレーションアルバム※3『Una-Chance! feat.音街ウナ』

に西沢さんPが提供した楽曲です。

 

ご本人様のブログによりますと、

せっかくの二周年祝いのCDなので、誕生日や記念日をテーマに

製作したとの事ですが、普通に祝うのもな~~~~~~と思った結果、

記念日が忘れられた楽曲になったそうです。わぁお。

 

楽曲の中身は、そんなお話に通り、本当に記念日、

というか大事な人に誕生日を忘れられた人の楽曲になってます。

 

と言っても胸が切なくなるバラード系だとかではなく、

なんかこう、キュンキュンくる、爽やかなポップロックソングとなってます。

 

曲名の『Booo!』もいわゆるブーイングの『ブゥー!』のようでして、

動画内では、度々ウナちゃんが合いの手で『ブゥー! ブゥー!』と声をあげてます。

 

元々、この音街ウナというのは、大きくわけて二つのタイプがある製品でして

一つは『歌を歌う』ボカロとしてのウナ、

もう一つは『文章を読んでくれる』テキスト読み上げソフトとしてのウナ、

それぞれ別ソフトではあるようですが、

他のボカロと比べてもお喋りが得意で、滑舌が特化しているっぽい子だという事は、

このファンな素人耳でも充分にわかる程のものです。

(さらには、どうやら今回の楽曲は西沢さんP自身、

人間の声に近づけるように作ったとか……?)

 

ちなみに、声をお貸しして下さってる方は声優の『田中あいみ※4さん。

代表作は『干物妹! うまるちゃん』のうまるちゃん役。

 

なるほど、と頷ける可愛い女の子ボイスとなっていますから、

ぜひウナ自身の声音にも注目を。

 

実は元々、西沢さんPの楽曲は、こういった爽やかなロックソングが多い。というか、

特に近年、多くなってる。

昔はもっと重たいロックソングだったり、まるで胸の内をぶちまけるかのような

謡曲系のものが多かったのですが(今でもないわけではないのですが)、

ここ近年はこういう曲が増えているように感じます。

でも勝哉としては、こういう曲が凄い好きなので嬉しいです。

以前の楽曲も好きですけど!!!! 

むしろ、以前の楽曲から入ったわけですが、以前の楽曲が嫌いなわけないんですけど!!!!!

 

安定して聴ける、王道的なバンド編成感のある音楽に、

爽やかでポップでノリがいいメロディーと、それに乗っかった胸キュンッな歌詞。

 

女の子心をくすぐられると同時に、

これ書いてるの男なんやでってところが、ファンとしてはグッと来ます。

静かに涙流しながら、親指立てて溶解炉に落ちていくぐらいな気持ちで、

ぐっと来ます(は?

 

ちなみに、こういうノリがいい曲は、勝哉は必ずドラムに惹かれます。

ドラムの叩く、リズムにテンションあがります(なぜなんでしょう。音ゲーマーの性なんでしょうか)。

 

全体的には、タンタンタン、と曲調のテンポってものを本当に取っているんだなぁと、

素人耳でも思ってしまうリズムがよく耳につくのですが、

(イントロの入りもドラムからですからね。『ンッタタ、ンッタン』みたいな

(素人&中途半端な吹奏楽耳)視聴者をリズムに乗せようと誘ってくるような

リズムで始まり、ウナちゃんの『さんはい!』で、ギターが二本入ってきて、

本編へ! って感じに始まる。この誘い方とウナちゃんの可愛さよ。ギガ可愛い)

大サビ前や、サビがさらにもあり上がる処等、細かい空気が切り替えるタイミングで

『ダダダダン』と連続で打ち鳴らされるところや、『じゃじゃじゃじゃん!』と

歌うところではそれに合わせて同じリズムを打ったりと、

 

あれ、これ結構わかりやすいリズムしてるって感じなんです。

でもこの逆にわかりやすさが、凄く心地よい。

もう凄く好き。大好き。めっちゃすこ。語彙力失う。すこ。

 

しかしまぁ、ブログを見た感じ、西沢さんPの推し? は、

ギターサウンドみたいですが。

ギターソロ16小節はキレそうだった、って書いてあった。可愛い(もうダメだこいつ)

 

西沢さんPもウナちゃんも可愛い~~~~~~~~~~~~~~

いつかライブで聴きたいです~~~~~~~~~~~~

またバンド組んで、超会議※5(今年の春のニコニコ超会議にて、実はバンドを組んで

ライブを行っているのです)の時みたいのやってください~~~~~~~~~~

やってほしい~~~~~~~~~~~

 

【注釈】

 ※1 TOKOTOKO(西沢さんP):ボカロP。2009年に『夜の周波数』で活動開始。
               好きな音楽はロキノン系。
               発表した曲を時折、

               自らで歌って投稿する活動もしている。

※2 音街ウナ:株式会社インターネットから発売されているボカロ。
       甘くてかわいい声質の『sugar』と元気で力強い声質の『spicy』
       の二種の声が収録されている。
       『音街ウナTalk Ex』という名での、テキスト読み上げソフトも販売中。
※3 コンピレーションアルバム:なんらかのテーマを基に、
               様々なアーティスト(または一人のアーティスト)の
               楽曲を集めて作ったCD。
               略称は『コンピ』

※4 田中あいみ:日本の声優。
        代表作は『干物妹! うまるちゃん』の主人公『土間うまる』役。

※5 超会議:正式名『ニコニコ超会議』。
      株式会社ドワンゴが主催する、参加型複合催事。
      ライブや体験型ゲームに加え、その場限りの商品の販売等、

      様々な催しが行われる。

+α ロキノン:言葉の出どころは音楽誌ロキノンこと

      『ROKIN'ON JAPAN』によく載っているバンドの名称。
      『テレビにはあまり出演せず、主にフェスやライブ、雑誌やネット、

       口コミなどの媒体をメインに活動するバンド』と言われている。

 

【と、いうわけで(▮▮)】

今回はここまで。

西沢さんPは私がボカロに沼った当初からずっと好きな方で、

どれを聴いても未だに、好き……(トゥンク)ってなるお方です。

やっぱり王道的なロックサウンドの編成が好きなのかな、私は……。

 

いや、逆に、この方に色を根付けられた可能性もありますね。

まだ全然、邦楽ロック自体はハマってなかった頃で、

本当ボカロしか聴いてなかった頃なので。

 

以上!!!! 今回はここまで!!!!

 

最後に、毎度のことながら、

色んな方からのオススメ曲も募集しております。

教えてやってもいいよ、というありがたい心の持ち主の方がいましたら、

ブログのコメント欄か、Twitterにてご連絡くださると幸いです!

 

では、次も生きて会いましょう!(実はこのあと、午後から仕事の人)(吐血)

 

勝哉

     

 

 

【勝哉が】第11回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

歌唱力高すぎて何が起こってるかわからない。

 

 

出だしから失礼しました。

 

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

どうも、ただの音楽ファンの勝哉です!

 

最近は新作をあげて下さる方々がいっぱいいて、

私のTwitterを見て下さってる方々はおわかりだと思いますが、

いやはや、語彙力が削られる毎日です。

幸せですね、天国ですね、楽園はここにあったんですね。

 

まいゆーとぴあ。

いえす、ゆーとぴあ。

ゆーとぴあ いず りある。

脳みそとろける。(英文があってるかもわからない。英語偏差値0)

 

とか、そういうことはさておき、

 

【勝哉が】第11回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

今回のラインナップはこちら。

 

【single.一週間限定公開楽曲!

    ~歌唱力高すぎて何が起きてるかわからない声優ジャズロック~】

 

です。

 

なお、この企画の趣旨がよくわからないよ~、

という方は、ひとまずこちらの記事をお読みくださると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

 

それでは、今回も好き勝手語りまくます!

レッツゴー! 再生!(▶)

 

【single.一週間限定公開楽曲!

    ~歌唱力高すぎて何が起きてるかわからない声優ジャズロック~】

【DREAM!ing※1 楽曲試聴動画】『FREEDOM』

針宮藤次(cv:豊永利行※2)、三毛門紫音(cv:蒼井翔太※3

www.youtube.com

 

―I get the FREEDOM FREEDOM さあ解き放て 偽りのない世界に 本当の自分を―

 

まず先に申しておきますと、

試聴動画とついていますように、

こちら、実は公式で現在一週間限定で公開している楽曲動画となります。

 

その為、投稿(24日)からの一週間後、31日で動画公開が終了となってしまいます。

そうなると動画の方ではもう聴く事、観る事かなわなくなりますので、歌詞を

引用させて頂きました……。くっ、一週間しかありませんので、

お早目にお聴き下さい……!

 

とまぁ、そこはさておき、楽曲の簡単なご説明。

 

こちらは、オンラインゲーム制作会社コロプラ初の女性向けソーシャルゲーム

『Dream! ing』にて使用されている楽曲でございます。

 

『ぼくらの夢は『ゆめ』で叶える』

――不思議なこのキャッチコピーで彩られたこのゲームは、

主人公を含めた計16名のメインキャラ達が、

首席になればなんでも叶えられる国家レベルの権限を貰える、と言われている

学園にて、その首席の座を狙う、というストーリー。

そして、その首席になる為に必要なのが、

本編内で『ゆめシステム』と呼ばれるシステムを使って行う、

自分の心の内側をさらけ出して作った『ゆめライブ』。

二人一組でこれを用い、多くの人々を魅了する事ができれば、

その者が首席になれる――。

 

とまぁ、結構突飛的な、かつ、今時よくある『音楽』に無理くりつなげようとしてくる

育成系ゲーム……、

 

かと思いきや!

 

驚くほどに、ストーリーの質が高い……!

ゲームファン全体の評価も、

ストーリーが神、ストーリーが凄い、

正しく『読み応え』たっぷり、初めてソシャゲで泣いた、

と驚くほどの高評価ばかり!

 

実際プレイをしている勝哉も、ガチ泣きしました。

ボロボロ泣きましたね。まさか、こんなに泣かされるとは思わなかった。

そもそも、昨今はキャラを重視する傾向がある、女性向けソシャゲで、

キャラよりストーリーそのものに目が向くとは思わなんだ。

 

さらには、ストーリー構成も上手い。フラグの建て方はもちろん、

キャラそのもののの好感度のあげ方が凄い。

上記のあらすじにてなんとなく察せると思うのですが、

こちらのゲーム、プレイヤーは全くストーリーに関与できない、

仲介者役のキャラがいない、いわゆる『壁』と言われている、

プレイヤーが完全に外野な立ち位置、

ただの読者のような立ち位置になるタイプの構造のストーリーなんです。

 

だから、キャラと自分が触れ合う事はない。

本当に一つの物語を読むような感覚で、本編ストーリーを眺められる。

上で、ストーリーがいい。しかも、こういうゲームだからこそできる、

立ち絵の動かし方、キャラの表情の付け方、等を最大限に行った上で、

それを考慮した、吹き出し内の台詞と第三描写の描き方が、また上手なんです!

キャラ絵で説明できるところは綺麗に省き、

説明しきれないところだけを補い、

時には描写で書いた事をさらにわかりやすくキャラの立ち絵を動かして

表現したり――……。

いやもう、ほんっとうに、とにかくうまいんです!!!!

創作をしてる方々は、ぜひ一度、そのシナリオを見て頂きたい!!!!

 

と、ゲーム自体の話ばかりをしてしまいましたが。

 

ひとまず、この楽曲は、そのゲームの『ゆめライブ』で

使用される曲です。

 

歌っているのは、声優の豊永利行さんと蒼井翔太さん。

金髪が豊永さんで、女性が蒼井さんです。

いいですか、金髪が豊永さん。女性、が蒼井さんです。

 

そう、蒼井翔太、今回女性。

あの歌唱力お化けで、最近はポ〇テに次元越えて出てきた、

歌って踊れて演技も出来る、蒼井翔太(男)。

今回、なんと女性キャラでボイスをやっているのです。

 

しかし、なんでしょう。

なんだ、この違和感のない女性ボイスは。

 

初めて台詞を聞いた時は、嘘やろ、ただの女性じゃん、いつの間に性転換したの……、

と言ってました。楽曲を耳にして、ようやく、あ、蒼井翔太だって思いました。

でも、いつも蒼井翔太より、蒼井翔太じゃない。ところどころ、蒼井翔太だけど、

でも女性だ蒼井翔太(日本語崩壊の危機)。

 

そもそも、豊永さんも、めっちゃ歌上手い方なんですよ。

この楽曲、公式歌詞を見ると、三分の二程英語なのですが、

驚くほどに流暢。

声優ゆえの滑舌の良さが、英語にも生きてるのでしょうか……。

滑らかすぎて、その上で、きちんとビブラートなども効かせてきてて、

なんかもう、この歌唱力化け物組なんなんだ、なにが起こってんだ、

お前ら声優じゃあねぇのかよ、なんでこんなアーティストなんだよ、

おいの語彙力じゃあなにも語れないよ、

わっぜか、わっぜか(本編で主人公がよく使う鹿児島方言。主人公は鹿児島生まれで、

意味は『凄い』だそう)。

 

さらにはこの曲調。

公式は明言しておりませんが、多分ジャンル分けするなら『ジャズロック※4

と呼ばれるタイプの曲調……。

嘘だろ……これ、ソシャゲアプリの曲だよな……女性向けソシャゲアプリって、

確かに音楽系増えて来たけど、それって大体、

ロック系やアイドル系や、またはあってもポップソング系で、

最近はラップも来てますが、それでも全体像を見れば、

ゴリゴリ系か明るくって元気になる(時々しんみりと切なくなる)系か、

の二種が多いというのに!

 

そんな界隈に、この曲調で切り出して来た、だ、と……⁉

 

実際、今のところ出ているDream! ingの楽曲は、

上記二種系(あれ。でも一曲違うのがあったような……? 

いや、うん、とりあえず後で聴き直そう。でもその一曲以外は上記二種です!)。

 

その中、この豊永さん&蒼井さんコンビの曲調は、

こういった大人っぽく、

なおかつ歌唱力がものすごく求められそうな歌詞の曲ばかりが、

やってきているんです……!

 

ある意味、革命だし、逆にここまで歌唱力ある二人だからこそこの曲は任せられる

といった空気もある……。

 

さらに、これはこのゲームだから、というのもあるのですが、

やはり声優さんの演技=キャラそのもの、というのがあると思うのです。

その中には、そのキャラの『性格』というのも含まれてて、

声から、(キャラ)の性格、人格背景、等々が読み取れる、

そして、そんな声(キャラ)が歌っている……。

ちょっとした力の入れようだとかを耳にするだけで、

普段のキャラの性格や環境の事を思い出して、

それが頭の中で歌声そのものと結びついて、

それだけで感動して泣いちゃうんですよね。

あぁ、この子はこんな風に歌える子じゃあなかったのに、

こんな風に歌える子になったんだ……みたいな。

 

………………親戚のおばちゃんかな?

 

まぁ、ファンなんて皆、こんなものですよね!

ハッハッハッー! 今日も推しがかわいい!(ちなみに勝哉の推しは全く違うキャラ)

 

【注釈】

※1 DREAM!ing:オンラインゲーム制作・販売会社『コロプラ』による、
       初の女性向けゲーム。


※2 豊永利行:日本の声優、俳優、シンガーソングライター。
       『デュラララ』、竜ヶ峰帝人
       『文豪ストレイドッグス』、谷崎潤一郎役等

※3 蒼井翔太:日本の歌手、声優、舞台俳優。
       『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ、美風藍役
       『ダイヤのA』東条秀明 役等

※5 ジャズロック:ロックにジャズの要素を取り入れた、ロック起源の音楽。
         

【と、いうわけて(▮▮)】

今回の語りはここまでです。

なんか楽曲の事より、ゲームに対する話が多くなってしまった気がする……。

でも、本当にシナリオのクオリティ高いので、ぜひ見て下さい!

めっちゃ勉強になるから!!

 

以上、第11回目の感想語りでした!

 

最後に、毎度のことながら、

色んな方からのオススメ曲も募集しております。

教えてやってもいいよ、というありがたい心の持ち主の方がいましたら、

ブログのコメント欄か、Twitterにてご連絡くださると幸いです!

 

それでは、また!

 

勝哉(■)

 

 

【勝哉が】第10回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

【勝哉が】第10回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

もう10回目だけど、

いつもの定文挨拶から始まります、本日も勝哉の個人的な感想語りに

お付き合いくださいませ~~~~~~!

 

というわけで、今回のラインナップはこちら!

 

【single.先日公開されたばかり! 公式ライブ映像!

    ~この音響に心奪われた! 聞こえていますか?~】

 

本日は先日公開されたばかりの、とあるバンドさんのライブ動画への

感想を語らせて頂きます!

久々に【ライブ音源】の凄さに涙しました。ライブの臨場感が凄かったよぉ……。

 

なお、この企画の趣旨がよくわからないよ~、

という方は、ひとまずこちらの記事をお読みくださると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

ちなみに、な形で申し訳ないのですが、

先週はブログの方をあげずじまいで、申し訳ございませんでした。

思った以上に忙しい週になってしまい、まさか書く暇がないまま終わるとは……。

計画をたてる事が苦手野郎な為、すみません……。

 

実のところ、現在、勝哉は来季の一般公募に向けての原稿を制作中で、

仕事や原稿の制作の進み具合によっては、もしかしましたら今後も似たような形で、

ブログの方はお休み、という形を取る事があるかもしれません。

待ってくださる方(星の数程の奇跡的数でしょうが)、

もしいましたらすみません……!

 

代わりと言っちゃあなんですが、

本編の方はすでに、出来てるものをあげる、ストックタイプですので、

なんら問題なくあげて行く予定です!

 

マイペース過ぎる諸事情ですが、

今後とも、本編共々よろしくしてやって下さると幸いです。

 

…………と、まぁ、閑話休題して。

 

それでは、感想語りスタート! 再生です!(▶)

 

 

【single.先日公開されたばかり! 公式ライブ映像!

    ~この音響に心奪われた! 聞こえていますか?~】

神様、僕は気づいてしまった※1『CQCQ(LIVE AT SUMMER SONIC 2018)』 

www.youtube.com

 

バンド、『神様、僕は気づいてしまった』公式アカウントによる、

このライブ動画の公開がされたのは、つい昨日(2018/10/17)のこと。

 

聴いてびっくり。

何がびっくりって、音響が凄い。

 

ただのファンの素人耳での感想ですので、

もしかしたら間違っている面もあるかもしれませんが、

しかし、そんな素人耳でもびっくりする程に音響が凄い。響きが凄い。

 

基本的にライブ動画というものは、

動画にあげる際は、いくらか音がクリアに編集されています(と、勝哉個人の耳的見解)

もちろん、観客の声だったり、多少の会場ならではの

エコー具合などは残っていますし、

全部が全部クリアに洗いざらいされているわけではありません。

 

ですが、正直、生の音源というのは、その場にいる者でも、

聴こえづれぇ! と思っちゃ面がある時がある……

というのは、多分ライブに行った事がある人ならわかってくださる点だと思います……

(あ、勝哉の耳が悪いだけ? あ、それは失礼しました、あ、アッ……)

 

とにもかくにも、この聴こえづれぇ! って要するに、

ライブはその場でリアルタイムで音響をいじられているから、というのが

あると思うんですよ!

 

裏方なお話になってしまいますが、

ライブというのは、楽器の音をそのまま垂れ流しにしてるわけじゃあありません。

ご存知の方はご存知だと思いますが、

そこにはその場、リアルタイム限りの音響さん、

会場での楽器の響き具合などを確認して音をいじってくれる方がいらっしゃるものです(スタジオライブとか、そういう配信系になるとまたお話が変わってはくると

思うのですが……)

 

もちろん、リハなども行っている事でしょうから、

ぶっつけ本番で、という事はほぼない筈!(勝哉個人調べでの結果ですが)

が、本番は一回こっきり。最終的には、やはり、リアルタイムで流れる音源を耳にして

音をいじらなくちゃいけない。

一度、ライブステージの横で機材をいじってる音響さんを見た事がありますが、

目はステージ上の彼らの動きを見ているのに、手は機材をいじってて、

なんかもう凄いを通り越して怖い。その視線怖い。これがプロ……。

 

と、そこはさておき。

 

とにかく、ライブの生音というのは、通常のそれより、少々聴きづらい所がある。

そしてライブ動画では、それをクリアにして、

CDのような聴き取りやすいバランスで、

なおかつライブ音源、として大事な、広い会場ならではの響きや観客の声等は

載せる――そんなイメージがある、という感じです。

(これまた、あくまで! 勝哉個人の見解です!)

 

しかし、この動画の音源は、

ほぼほぼライブの生音に近い!

ヘッドフォンの右と左から流れて来るギターやベース、ドラムなどの音の距離、

かかったエコーによって生まれた、残り香のような、ボーカルボイスの残響……

 

久々に、勝哉の心をズッキュンッ! とぶっ刺していきました。

ライブ動画は好きですが、ここまで心をに矢を刺して行った動画は久々です。

 

その上、このライブ、光の演出がこれでもかという程に凄い!

まるで光という物体そのものが、文字通り宙に浮かび、舞い踊り、

荒れ狂っているかのよう!

 

神僕のライブに行った事はないので、動画からの判断ですが、

多分これは動画編集ではなく、

ライブのステージ上に、ホログラムで光が映し出されるようになっている、

透明の画面があるんだと思われます。

 

あまり専門的な事はわからないので、この技法の名前はわかりませんが、

確か他にもamazarashi※2がこの手法を使ってライブを行っていた筈……。

 

その画面の中に光が散る映像が映し出され、なおかつ

会場内にあるスポットライト達が場を照らす事で、

リアルと映像、二つの光の世界を融合させた荒れ狂う程に眩い空間を

生み出しているのだと思います。

 

スポットライトって、ライブ演出の醍醐味だと思う、というのが勝哉の意見。

昨今は様々なライブ演出が生まれていますが、

スポットライトのないライブなんてないはず!

 

大体スポットライトって、スポットするライトですよ⁉(は?)

場の主役が浴びないで誰が浴びるんですか!!!!(何を言っているだ、コイツは)

 

そのライブの醍醐味を盛大に使った光の世界。

うぅん、これは凄いよぅ。生で観たいよぅ。なんで僕は貧乏なんだよぅ。

 

さらに一番ドキュンッ、とライブじゃなきゃあできない演出として、

勝哉の胸が打たれたのは、曲の終盤も終盤、というか最後の最後の歌詞!

 

【シーキューシーキュー、聞こえますか】

 

これは、この曲の全サビ内で使われている言葉です。

ここがこの曲の肝になるのは、もう言うまでもないですね。

 

ちなみに、曲タイトルでもある『CQCQ(シーキューシーキュー)』というのは、

元の意味は無線通信で使う言葉で、

『無線通信において、通信可能の範囲内にある全ての無線局を一括して呼び出す』

という使用用途の言葉だそうです(by皆のうぃき先生)

 

そんな曲タイトルと、そして誰かに心の叫びを聴かせるような歌詞、

これらを意識してなのか、なんと最後の最後で、ボーカルさんがマイクから離れて、

生のボイスで観客に向けてこれを歌うのです!

 

こういった演出はよく見られますが、

こんな最後の最後の、しかも盛り上がりで切り取ってくるとは思ってはいませんでした

 

やっぱり曲の空気を大事にしたのかな。

全体に通るマイクを通してではなく、自分の生身の、届けるには限界のある声のみで、

会場のファンに向けて叫ぶ。

この曲ならではの、

かっくいい終わらし方だと思います! くぅ~~~~っ! やっぱり生で観てぇ!

 

【注釈】

※1 神様、僕は気づいてしまった:日本のロックバンド。略称は神僕。
                2016年にその活動を開始した、四人組バンドで、

                謎の覆面バンドとして活動中。

                映画やドラマ、ゲーム等の主題歌を主とした、

                音楽活動を行っている。
※2 amazarashi:日本のロックバンド。二人組のバンドで、覆面は被ってないものの、

        顔出しは一切ない。ライブでもMVでもその素顔が

        晒された事はない。

        文学に豊んだ歌詞から生まれる世界観が酷く特徴的なバンドである。

        

 

【と、いうわけで(▮▮)】

以上が今回の勝哉の感想語りでした。

もう一度言いますが、音響云々はまじで、勝哉の個人調べですし、

個人の耳で聞いてみての見解&感想です!

 

あくまで、ファンとして調べられる範囲での情報ですので、

間違っている点もあるかもしれません……。

 

そういう時は、怒らないで、コソッと、このブログのコメント欄や、

Twitter等にてごメッセージ下さると幸いです。

あくまで、ファンであって、特別的に色々調べられる立場や

経験者でもなんでもないので、

本当、間違ってる事は多々ありそうで、怖い……!

 

でも音楽好きだし、感想語りたいし、かと言ってTwitterでやると、

ここ創作垢なのに何してんだてめぇって言われそうだし、

でも僕の作品を通じて僕を知ってくださった人などにはぜひに、

僕の好きな人達の事も知って貰いたいし、

くぅ~~~~~っ! 現実ってむっずかしい!!!!

 

そんなこんなで十回目の感想語りでした!

 

色んな方からのオススメ曲も募集しております。

教えてやってもいいよ、というありがたい心の持ち主の方がいましたら、

ブログのコメント欄か、Twitterにてご連絡くださると幸いです!

 

それでは、また!

 

勝哉(■)

 

【勝哉が】第9回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

今回も、

 

【勝哉が】第9回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

開始です!!!!

 

今回のラインナップはこちら!

 

【Single.まだまだ未知だらけ!? 

    あの某バンドのボーカルも認める、謎のロックバンド】

 

です!

 

すみません、教えて頂いたシリーズは現在、底をついてしまいました。

というか、今の今までこのコーナーが保ってた事自体が凄い。

マジかよってぐらい、色んな人に色んな楽曲教えて頂きました。

教えて下さった皆さま、ありがとうございます!

これから先も、もしこんなポンコツ野郎に聴かせたい音楽がありましたら、

ジャンジャン教えて下さい!!!!

 

と、募集はさておき。

ほんぺへ行きましょう。

 

尚、初めて来たから、こちらの企画の趣旨がわからないよ~、という方は、

ひとまずこちらの記事を読んで下さると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

それでは、レッツラゴーイングマイウェイ語り~~~~~!!!!!

再生、ぽちっとな(▶)

 

【Single.まだまだ未知だらけ!? 

    あの某バンドのボーカルも認める、謎のロックバンド】

ずっと真夜中でいいのに。※1『秒針を噛む』

www.youtube.com

 

初投稿MVが、5日で10万再生⁉ といきなり未知の世界な数を繰り出して来た

『ずっと真夜中でいいのに。』のMVがこちら。

『ACAね』という名の女性ボーカルさんを中心に、メンバーが集約し、

今年(2018年)の6月、始動を始めたばかりの新しいバンドです!

 

実はこのバンド、勝哉が個人的に盛り上がってしまう人達がサラッと

関わってるんです……(震え)

 

投稿されたばかりの頃、勝哉はこのバンドの事を知りませんでした。

知ったのはYouTubeで、ネットサーフィンならぬ、

MVサーフィンをしていた時(勝哉は大体こうやって新しいアーティストさんと

出会います)のこと。

ふと、オススメ欄を見るといたのが、このバンドさんでした。

 

最初は、サムネ※2を見て、あっ、となったのが理由でした。

このMVの絵、Waboku※3さんじゃん!

Wabokuさんは、実は以前一度感想語りをしたと思いますEveくんのMVを

いくつか担当していらっしゃるアニメーション作家さんだったりします。

 

上のMVを観て頂くとわかると思いますが、

絵が可愛らしいんですよ、本当っ……! 絵のタッチが可愛い! 

その輪郭線も、鉛筆のような落書き線みたいな柔らかいものが使用されていて、

全体的にとても優しくって、可愛らしい……。それなのに、

ドキッとするような独特で不気味な世界観。

可愛らしい女の子がいるには、少しおぞましく、

目を話したくなるような、幾人もの登場人物。

 

児童向けのホラーでも読んでいる様な、いやでも、ストーリーは凄く大人向けな、

なんだか色んなものが、混濁した不思議な世界――

それが、私の知るWabokuさんのMVの印象です。

 

そして、この『秒針を噛む』もその例外ではありません。

 

赤毛の髪の毛の少女は、多分ボーカルのACCAねさん自身なのでしょう。

その少女を中心に、やはり繰り出されるのは、独特なセンスで覆われた世界に、

カメラアングル。なにかストーリーがあるようで、つかめそうでつかめない。

そんな奇妙な流れのMV。

 

そしてなにより、勝哉がこのMVで一番好きなのは、

赤毛の少女の目。とても目力のある大きな瞳。まるで、画面の向こう側がある事を

わかっているかのように、やけにこの少女がそのまっすぐな瞳でこちらを見て来る事が

後半に行けば行くほど、多いように、勝哉は思うのです(個人的な感想ですが)。

そして、その目力の強さをまるで音で表すかのような、

ACねさんの力強い歌い方。

芯のある、しっかりとした、まるでその足裏が地面にくっついている、

たとえどんな強風に吹かれようとも揺るがないような、

そんな強く、美しい声なのです(あぁ、語彙力が足りない)。

 

曲そのものはバラードよりの、少々仄暗い楽曲。

その出だしもピアノの、どこか寂し気な空気が漂うメロディーから始まるもので、

歌詞を見ても暗さは変わりません。

 

ですが、ACAねさんの揺るがない、その力強い声音が、

どことなく暗いその曲を、ただ暗いだけの曲じゃなく、

意思のある、強い想いの宿った曲へと変えている。曲そのものが、

ACAねさんの声で歌われてようやく完成している、というような、

そんな感覚がするのです(なんて上から目線の感想だ)。

 

ちなみに、さらにオマケの情報なのですが、

どうやら『ずっと真夜中でいいのに。』はその曲の構成の一部を、

アレンジしてくださる方というのが毎回いるようで、

なんと、その方々が全員(正確には今のところ)ボカロPなのです……!

 

一作目の『秒針を噛む』は、ぬゆり※4さんという方が、

ついこの間出たばかりの、二作目の『脳裏上ノクラッカー』は、

100回嘔吐※5さんという方が、

担当なさってるのです……!

 

お二方共、近年名前をよくお見掛けするようになった方々で、

ネガティブ&暗いポップな楽曲ならお任せ組(あくまでも個人的印象です)なのです!

 

その実、調べてみるとどうやらACAねさんは元々、

ネットで音楽活動をなされていた方の模様。

しかも、Twitterにあげた弾き語り(カバー)を、なんとあの、ゲスの極み※6

ボーカル『川谷絵音』さんが褒めたというお話が……!

ACAねさん、す、凄い……!

 

まだまだ活動が始まったばかりで、

細かいその詳細はわかっておりませんが、

わかっていない今がチャンス! 情報が少ない今こそ、追いかけ続ける最大の機会!

新曲を聴きながら、色々と情報追いかけちゃうぜ! マン!

とりあえず、雑多垢でフォローだよな(^ω^)

(そういうところだぞ、お前)

 

【注釈】

※1 ずっと真夜中でいいのに。:2018年6月に初動画を投稿したのをきっかけに、

               本格的に活動を開始したバンド。

               現在は初のミニアルバムの販売がされ、

               来年の1月にはバンド初となるライブが

               行われる予定である。
※2 サムネ:正式名称『サムネイル』

      画像や印刷物ページを表示する際に、縮小した画像の事。

      今回の場合は、関連動画等の場所にて、

      表示している動画の一部を縮小して見せている画像の事をさす。
※3 Waboku:アニメーション作家。初めての動画投稿は2015年。作品名『VOYNICH』

       近年は様々なアーティストのMVなどを担当していたりもする。
※4 ぬゆり:2012年に動を開始したボカロP。

      その曲のほとんどが1万以上の再生数を誇り、

      2017年3月に発表した『フィクサー』は、『ニコニコ超パーティ2017』の

      トレイラーで使用されていたりする。


※5 100回嘔吐:2012年に活動を開始したボカロP。

       名前には『100回吐いても世界は続く、そんな物語を。』という意味が

       込められている。

       代表曲は『もう生きてるだけで褒めて頂戴』。

       ご本人がカバーしたものも存在している。

※6 ゲスの極み:日本の四人組バンド。

        音楽の主なジャンルはインディー・ロックとギターポップ

        所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン――ではなく、

        その内にメンバーである川谷自身が発足した自主レーベル、

        TACO RECORDS。

 

【と、いうわけで(▮▮)】

 

以上が今回の感想語りでした~~~~~~。

いやもう、本当、最初に見た時、なんだこのバンドはって思いましたね。

こんな私得なメンバーな上に、ボーカルさんの声も好み。

YouTubeの兄貴、アンタは良い物を私に見せてくれた。

流石世界のYouTube。世界の兄貴。一生ついていきやすぜ、兄貴……!(多分)。

 

もしこんな感想でも、ご興味をもって聞いてくださる方がいたら、

勝哉は大喜びです。

私の作品も読んで貰いたいですが、私の作品を通り越して、

私の好きな人達の楽曲も聴いてもらいたい人生。

 

冒頭でも述べましたように、

アナタのオススメ曲も募集しております。

教えてやってもいいよ、というありがたい心の持ち主の方がいましたら、

ブログのコメント欄か、Twitterにてご連絡くださると幸いです!

(本当に、勝哉の音楽ライフが潤うだけなのですけどね!!)

 

と、こんな感じで今回は終了です!

 

それではまた次回、お会い出来たらなぁ、と思います!

アデュー!

 

勝哉(■)

【勝哉が】第8回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

今回も、

【勝哉が】第8回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

始めますのじゃ~~~~~!!!!

 

今回のラインナップはこちら!

 

【Track1.本編ライブシーン見本ソング

    ~パッてなってグッてなれる!? 魔法ソング~】

【Track2.教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.5

    ~五月病バンド。その内側に寄り添う~】

 

尚、初めて来たから、こちらの企画の趣旨がわからないよ~、という方は、

ひとまずこちらの記事を読んで下さると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

というわけで、本日もファン語り始まり始まり~~~~~~~

再生!(▶)

 

【Track1.本編ライブシーン見本ソング

    ~パッてなってグッてなれる!? 魔法ソング~】

sumika※1『MAGIC』

www.youtube.com

 

今回感想語りをするのは、sumikaの『MAGIC』!

sumikaと言えば、今年、『ヲタクに恋はむずかしい※2』や『君の膵臓を食べたい※3

等でテーマソングやらを務め、

一気にアニメ好きの間でその名前が広がったバンドですね!

 

sumikaの音楽的一番の特徴は、多分上記二作品の曲を聴いた事がある方々には

おわかりかもですが、そのポップなメロディー!

今にも踊り出しそうになる、(実際ヲタクの方では踊ってましたねw くぅ~、

sumikaの曲で踊ってる漫画キャラ達、羨ましか~~~~~~)

心ウキウキ、思わず踊っちゃうような、そんなポップワールド全開の曲。

 

 

この『MAGIC』に関してもそれは同様。

タイトルにも書いてあるのでわかると思いますが、

実は今回公開した本編で、演奏用に使用した曲の見本ソングが、こちらになります。

その為、曲に関するご感想&印象は、実はほぼほぼ本編で述べた通り。

まぁ、本編組の楽器編成とsumikaの楽器編成は違うので、

少々、バンドサウンドの強い曲をイメージして書きましたが、

けどほぼほぼ語った通りの内容です!

 

なので、ここでは感想のジャンルをMVに移して、語りたいと思います。本編じゃあ書けなかったのでw(当たり前ですけど)

 

セピア調の、一昔前の映画のような色合いで作られているMV。

そして、それは色合いだけではなく、MV内に存在するストーリー自体もそう!

なにやら落ち込み気味の女性。その女性が落ち込んでいる間は白黒に近い

色合いの世界。けれど、ひとたび音楽を耳にすると、なんと世界の色が、

そして周囲の環境が全て変わる。

歌うバンドメンバー。その音楽に合わせて踊り出す人々。まるでミュージカルの

主人公になったかのような気持ちで、思わず主人公も踊り出す。

そして、気がつけば音楽に元気つけられている自分がいて、

最後の最後には、ヘッドフォンは取り払って、自分の力のみで

世界の色を変える――そんな、自信を手に入れる。

 

MVであり、ショートムービー! それがこのMAGICのMVなのです!

 

それに、これは勝哉の個人見解なのですが、

この歌の歌詞には以下のようなものがあります。

 

【お願いだよ 心をしばし潤したいんだよ

 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック

 動かない表情 動かない身体に 

 とびっきりのマジックを かけてよ】

 

正しく、MVの内容通り!

というか、MVが内容通り! と言うべきかw

 

なによりもこの歌詞の愛おしいところは、【心をしばし潤したいんだよ】という

ところです。

 

実は(?)勝哉、以前知人に、「どうせライブなんて、その一時だけのものじゃん

それよか永遠に続くもののがよくない?」と言われた事があるのですが、

正直、勝哉はそうは思いません。

確かに、ライブ、ひいては音楽、というのはそれを聴いてる、参加してる時だけ、

な一時的な楽しみです。

ですが、一時的で、一瞬的なものだから、好きになるし、背中を押されるし、

なにより、【次】を期待して、それまで頑張って今日を生きようって思えるんです。

 

だから本当に、【しばし】癒しがくれば、それで充分だし、

その【しばし】の為に頑張れるんだから、本当音楽って魔法だなぁって思います。

それこそ、この曲のタイトルのように、ね(上手くまとめられた、とドヤ顔してる人)

 

まぁ、永遠に続いたら、堕落しそうってのもあるんですが。

基本、めんどくさがりな人間なので。

楽できて、楽しめるものがあれば、そっち行っちゃうのは人間の性ですよね☆

(おい、コラ)

 

ちなみに、バンドなだけあって(?)、

ロックロックな曲もやってたりします! こちらのかっこよさと毒舌さもイかすので、

ぜひ聴いてみてください!

www.youtube.com

 

 

【Track2.教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.5

    ~五月病バンド。その内側に寄り添う~】

 

reading note※4『インスタント マイワールド』

youtu.be

 

――愛されたいと嘆くのに 愛するのが怖くて――

 

この曲で一番、この曲の根本そのものを現しているな、と

勝哉が思った歌詞です。

 

パッとこれを見てなんとなくで察せられると思いますが、

この曲は、『愛』というものを中心点においた、

人の心の中の矛盾を書き出している曲――、

というのが、勝哉の中に残った大きな印象でした。

 

今回教えて頂いたこの楽曲の演奏者であるバンド、reading noteは、

簡単にお調させて頂いたところ、巷では【五月病バンド】と呼ばれている模様。

 

それは悪口というわけではなく、

『憂鬱で心が沈んでいる時、そっと寄り添ってくれる五月雨のように、

 五月病な心を治してくれるから』

というのが理由なようです。

 

実際、彼らが人々に注目されるようになった理由の中に、

『歌詞』というものが存在しております。

 

どこか鬱蒼として、暗くて、沈んでいて、

それなのに、まるで傷口に優しく触れてくれるような歌詞――。

 

確かに鬱とした気持ちになる内容なのに、

その鬱とした気持ちが凄く隣に寄り添ってくれるような、そんな感覚になるのです。

ただ何も言わずに、自分の内面にある暗い部分の隣に、

ソッと腰を下ろして、ただ一緒にいてくれるだけ。

励ましてくれるわけでもない、その傷口に同意してくれるわけでもない。

でも、ただ一緒にそこにいるだけのその空気に、

自分だけじゃない、という安心感が心の中に生まれるような、

ちょっとだホッとする、そしてそのちょっとが、充分な心の温かさに繋がる。

そんな曲なのです。

 

ほんのちょっと、寄り添いが欲しくなった時、

ただただ、ぼんやりとしていたいだけ、なんとなく、

と言ったそんな言葉に表現できないような、沈んだ気持ちになった時、

そんな時に、傍にこの曲がいてくれたら、

きっとホッとしながら眠りにつけるんだろうなぁって、

そんなことをぼんやりと思いました。

 

【注釈】

※1 sumika:日本の四人組バンド。

      名前の由来は『住処』。

     『様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しい』

     という意味で、『本当に好きなものを、好きな人に向けて、

     たくさん渡せるチームを作れるように』というコンセプトで音楽を制作中。

※2 ヲタクに恋はむずかしい:漫画家『ふじた』による日本の漫画。

              ヲタク同士の不器用な恋愛模様を笑いを交えて描いている。

              2018年にアニメ化。

※3 君の膵臓を食べたい:小説家『住野よる』による日本の青春小説。

            膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流ストーリー。

            2018年に実写&アニメ映画化。

※4 reading note:日本のバンド。2005年に大阪にてバンドを結成。

        2011年に上京をし、現在は東京を中心として、様々な音楽活動を行っている模様。

 

【と、いうわけで(▮▮)】

 

以上が今回の感想語りでした!

色んなバンドを教えて貰う中で、さらっと色々調べてみたりするのですが、

その度に新たなバンドジャンルを見つける事が多く、ジャンルの幅にびっくりします。

バンドって、こんなにジャンルあるんかい! みたいな。

というか、今も着々と増えてるんかい! みたいな。

 

う~~~~ん、沼の底が見えない、バンド世界。

 

とまぁ、今回はこんな感じにまとめて終わりますw

次も楽しく一人で盛り上がり語りしたいです!

あっはっはっはっはっはっはっ!!!!!

 

では。

 

勝哉(■)

 

 

 

 

 

 

 

【勝哉が】第7回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

小説更新日とはズレてしまいましたが(今後も度々こういう事がある気がします。

申し訳ございませんが、ご了承頂けると幸いです)、

なんとか無事、第7回目を更新できて、ホッとしてます。

金稼いで、小説書いて、金稼いで、小説書いて、と結構笑えん状況だぎゃあ涙

って感じなリアルですが、生きてるだけで、同じ世界の空気を

好きなアーティストさん達が吸っているし、同じ空の下にいるんだと思うと、

今日も生きて貢がねばって気持ちになります(下僕精神)。

 

と、いうわけで、今日のラインナップはこちら!

 

【Track1.四年ぶりの新曲! 

   お帰りなさい、アーティストさん! 待ってました( ;∀;)】

【Track2.教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.4

    ~幻想的なサビで覆われた世界観。今注目されつつある(らしい)!?

     ドリームポップバンド~】

 

の二曲でお送り致します!

 

それでは早速、一人語り感想大会、再生!(▶)

 

【Track1.四年ぶりの新曲! 

   お帰りなさい、アーティストさん! 待ってました( ;∀;)】

Heavenz※1 feat.初音ミク『クリエイション・ジャーニー』

youtu.be

 

今回は、ボカロ曲! 

この曲がアップされたのは、先月、9月の18日のこと。

ボカロPである、Heavenz(P名:ヘブンズP)さんによる、

実に4年ぶりの新曲となりました!

 

Heavenzさんは、リズムのノリがやばぁい(目ん玉ぐるぐる)な洗脳曲や、

テンション高い明るいポップな感じの曲、など、

どちらかと言えば比較的明るかったり、歌詞が印象的に頭の中に残りそうな意味合いで

激しい曲調が多いボカロ界において、珍しい『バラード』主流のボカロPさんです!

(最近は前に出てきてるボカロPさんが多いですが、それでもまだまだ

バラードは少ない世界なのです!)

基本は、ロックサウンドでのバラード系を中心とした音作りをなさっている方ですが、

時にはテクノ系も行ったりと、その曲の幅はとても広く、活動なさっております。

 

しかし、そんなHeavenzさんが突如として消えてしまったのが、

4年前!

『ペイメント』という曲を最後に、突然ボカロ曲があがらなく

なってしまったのです。

 

Twitterをフォローさせて頂いていましたので、多分、

ツイートから察するにプライベートがお忙しくなってしまったようで、

最後にぽつりとこぼしたようなツイートを最後に、

そのまま4年間、全くの、そして文字通りの『音沙汰無し』になってしまったのです。

 

そして、4年後の9月18日!

 

突然のツイート! しかも、まさかの新曲動画あげましたの報告!

なんの前ぶれもなしに、突然あげられた新曲!

それが、この『クリエイション・ジャーニー』!

 

明るく朗らかで、けれどそれでいて根本の切ないバラードさと

力強いロックサウンドさが確かに存在している、メロディー。

新作という個のメロディーを確立させながらも、

その中にサラリと隠された、今まであげられてきた過去曲達の要素が、

様々なところに隠されているのです。

 

あ。この間奏の音は○○のだ。あ。この歌詞は○○の事だ。あ。ここの音の入れ方は

○○であった奴だ。このコーラスは○○じゃあないか! ともう興奮しっぱなし。

ニコニコで観た時なんて、ファンの方々が逐一、ここ○○じゃん! これ○○だ! って

騒いでて、もう泣くかと思いましたね。

○○だよね! やっぱりそうだよね! って感動していれば、

ご本人も『神速でバレてる』とツイートしてるしで、もう興奮なりやまない。

 

メロディーもそうですが、特に涙してしまったのが、初音ミクの声でした。

語彙力低くてなんと言えばいいのかわからないのですが、

ボカロ曲って、なんだかんだボカロPによってそれぞれ異なる、

『ボカロの声』が存在してるんです。

それは、細かく定義すれば、ボカロの歌い方、声の震わせ方、

ビブラート※2等の音楽表現の入れるタイミングなど、

そう言ったものが作用した結果、生まれるものなんだと思います。

 

と言ってもただのファンとして言えば、

そういう細かいところは正直よくわかってない、という方が多分多いと思います。

他の方が文章で書いてるのを見て、初めて、あっ! ってなる人とか、

普通にいると思います。

 

でもそれでも、あぁこのボカロの声は、歌わせ方は、○○さんだなって、

なんとなくでわかるんです。

 

それは、この新曲を聴いた時もそうで、

Heavenzさんの曲があがらなくなってしまった4年間、

何度もこの方の曲を聴き直していた筈なのに、

あぁ、この人の声だ。この人の初音ミクだ。って、

もう何とも言えない気持ちになりました。

確かにこの人の初音ミクがまた歌う曲が戻って来たんだって、

感動して、しすぎて、ひとまず他のファンの方々と同じく、

『おかえりなさい』と動画に打ち込みました。

 

Heavenzさん自身は今後、バンド活動もし始めていくようで、

音楽活動をどんどんと行っていく、と言ったようなご報告があげられていました。

今後もいっぱいこの方の曲が聴けるのかと思うと、勝哉は喜びで舞い踊り、

横っ飛びしまくります(どういうこと)。

 

【遠くても声は触れられるから また隣で歌わせて】

 

この歌詞でしめくくられるこの曲。

本当に、また、歌ってくれてありがとうございます! としか言えない。

4年間、待ってました! 今も感動冷めやらぬなファンで申し訳ないですが、

今後もその新曲&活動、めっちゃ楽しみに待ってます……!

 

 

【Track2.教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.4

    ~幻想的なサビで覆われた世界観。今注目されつつある(らしい)!?

     ドリームポップバンド※3~】

 

レルエ※4『青とゲート』

www.youtube.com

 

今回教えて頂いた一曲はこちら! 3人組バンド『レルエ』の、

こちらもまた先月出たばかりの新曲&新MVの『青とゲート』。

MVの構成としては、凄くシンプルなもので、曲名の『青』を意識してか、

『青』のスポットライトで照らされた、暗い屋内と、宵闇と青の明かりが混ざった、

そして彼ら自身をその中で浮き上がらせる為のように、異質なまでに真反対な

赤みの入った明かりで照らされた屋上で歌うシーン、

それらをただ交互に流すだけのもの。

けれど、そのシンプルさが、この曲そのものの雰囲気が深みを増している様な、

人間というものの内面と外界の繋がりを、

人と人との関わり、そこから広がっていく可能性や未来という世界

それらを歌うような、この曲の歌詞が、屋内と屋外、2つの『青』を通して、

とてもシンプルに、それでいて重く描かれているような印象を受けました。

 

曲調としては、テクノ※5に近い感じですね。

個人的に一番印象的だったのは、テクノ特有の電子音の世界観に、

ヴァイオリが飛び込んで来たところ!

ロックサウンドとテクノの融合は色んなところで見かけますが、

電子音とクラシック楽器の融合はなんともまぁ、珍しい!

(勝哉が知らないだけかも、ですが)

 

しかも、このヴァイオリン、サビの盛り上がりどころや、

イントロの電子音だけの世界に他の楽器音が混じり、

サウンドが盛り上がり始めるきっかけとなるようなタイミングで演奏していたりと、

驚く程に重要で、しかも電子音とめっちゃ生楽器音がめっちゃ混じり合う瞬間に限って

出てくるんです。

クラシック特有の耳に馴染む、落ち着く自然な音に加え、

電子音特有の頭に残る独特な、電子でしか出せない人工的で不可思議な音、

この2つがびっくりする程に合う。

一見、真反対な筈の音なのに、びっくりする程にお似合い。

しかも、MV観ていると、このヴァイオリンを弾いてる方は、

キーボードもやっていたような……。

もしかしてこの方、色々と楽器やってるタイプの方……?

あれ、でも一応、ポジションはヴァイオリン、なのかな……?

この辺りの事はまだまだよくわかっていませんが、

これを機にちょっと色々聴いてみようと思います。

他の見ればわかるかな?

 

【注釈】

※1 Heavenz:ボカロP。P名は『ヘブンズP』だが、

       現在は『Heavenz』での名の活動が多くみられる。

      『オール打ち込み』と呼ばれる、楽器での演奏ではなく、

      全てパソコンで作った電子音の楽器と声のみで楽曲を制作している。


※2 ビブラート:音を伸ばすとき、音はそのままにして、音の高さを揺らす歌い方。

 

※3 ドリームポップバンド:1980年代中盤に誕生したロックのジャンルのひとつで、

             それを主とするバンドのこと。

             めまいを誘うような浮遊感のある音世界が特徴で、

             歌詞の傾向も内装的なものが多い。
※4 レルエ:日本の3人組バンド。

      透きとおるようなハイトーンボイスとバイオリン、

      エレクトロサウンド、ギターの個性的なメロディを特徴とする。

      2018年9月に初の全国流通ミニアルバムをリリースしている。
※5 テクノ:アメリカ発のクラブミュージック(クラブハウスなどで

      使用されるダンスミュージックのこと)。

 

【と、いうわけで(▮▮)】

以上が、第7回の中身でした!

今日も今日とて好き勝手な、ファン語りでした。

 

ちなみにボカロ知らない方々への豆知識としては、

ボカロPには2つ名前が存在している方がいます。

一つはP名と呼ばれるもの、もう一つはPがついていない名前。

 

風潮は今と昔で違う面があるかもですが、

P名はいわゆる視聴者が勝手につける系のものが昔から多く、

ボカロPさんの面白い行動だったり、その曲調だったり、

投稿速度だったり、色々なところから印象的な部分を引っ張ってつけられたのが

『P名』となります。

 

もちろん、名乗る必要は絶対にあるものではなく、

なかにはP名が存在していない方もいますし、作らないでください、

と公言している方もいます。自分で作ってる方もいますよ。

 

Pがついていないそちらは、いわゆるボカロP本人が自分自身の手で作ったお名前、

という事です。中には、P名の方を気に入って、それをモチーフに新しく

ニックネームにした、なんてお話もあったり。

 

とまぁ、そんなファンからの豆知識でした。

 

今年は10年ぶりに復活したバンドさんもいるし、良い年だなぁ。

終わってしまう方々もいますが……。まぁ、始まりあれば終わりありですから……。

渋い気持ちにもなりますが、祝いの気持ちにもなる年です! はい!

 

以上、第7回でした!

今後とも、本編共々、よろしくお願い致しますね!

では!

 

勝哉(■)

 

【勝哉が】第6.5回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

初めましての方は初めまして。

そうじゃない方は、いつもお世話になっております。

はたまた、本編【from tale begins!!~ロックの神様は、間違えない~】から飛んで

きてくださった方々には、ものすごく、ありがとうございます!

 

え~、前回を見て下さった皆様はおわかりかと思われますが、

今回は、前回の続き、という形の語りです。

と、いうことで、今回のタイトルは、

 

【勝哉が】第6.5回、勝哉のROCK・MUSIC語り大会【楽しいだけ】

 

という感じです! はい!

 

それでは、御託並べてても仕方ないので、本日のラインナップはこちら!

 

【Coupling Song:教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.4

        ~優しい優しい、謎解きソング。答えを見つけたその時には……~】

 

です! 今回から頑張ってこのシリーズ、サブタイトルつけてこうと思います!

勝哉の印象から勝手に描く形になりますが、まぁ、それはある意味

いつもの事ですので、よろしくお願い致します! でへべろん★☆

 

尚、初めて来たから、こちらの企画の趣旨がわからないよ~、という方は、

ひとまずこちらの記事を読んで下さると幸いです。

↓↓↓↓

【チキチキ!(死語)】勝哉のROCK・MUSIC語り大会=説明=【新クソ企画開催!】 - 好きなことを好きなだけ。

 

それでじゃ、再生スタート!(▶)

 

【Coupling Song:教えて貰いました、この一曲!シリーズ、Vol.4

        ~優しい優しい、謎解きソング。答えを見つけたその時には……~】

 

内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ

君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ

RADWIMPS※1『謎謎』(歌詞引用)

 

今回教えて頂いた楽曲は、こちら、RADWIMPSの『謎謎』です!

今回は公式MV等がない、アルバム『アルトコロニーの定理※2にて収録されている

楽曲の為、このように、歌詞を一部お借りする形で、貼らせて頂きました。

 

これは、一番最初の歌詞で、この曲はイントロなしでいきなりこの問題のような、

そう、タイトルのような謎々でスタートする曲だったりします。

 

内側からなら『君』に見えて、でも外からは『僕』からしか見えない?

『君』からは離れるのに、『僕』からは離れる?

 

あんじゃそりゃって歌詞の始まりですが、なんというか、凄くRADらしさ満載な

歌詞だなぁ、と勝哉個人は思いました。RADってこういうとこあるよね?

(ファンに殴られる(確信))

 

わかりづらいとかじゃなくって、まぁ、簡単に言うと、問いかけ式の歌詞、

答えは一切かかれない歌詞、けどそれでいてとてもロマンチックで、

でも甘くて夢見がち言葉がいっぱい並べられているというよりは、

凄く人間味があるというか、素直というか、とてもストレートな、そんな

歌詞。

そんな、『君』を想う、歌詞――。

 

おっと、なんか、謎謎の答えを出しかけちゃった。

せっかくな謎かけでの歌詞なのです。どうぞ、皆さん、一度聴いてみて、

その耳で答えを見つけてみてくださいw

 

 

う~~ん。RAD。全曲聴いた事があるわけじゃあない。

そんなにわかさんなので、これを機に一度どこかのタイミングでCD借りたいですね。

その前にとりあえず、金欠の現実をどうにかしないといけないんですけどね……

はは(年中金欠野郎)

 

ちなみに、こちら、謎謎で検索したところ出てきた、自主制作MVなのですが、

現実とイラストの融合のさせ方が凄い。しかも、めっちゃ動くし。

アニメかってぐらい動くし。ちゃんと曲の世界観、さらにはRADの持つ、

なんだか独特な感じの世界観も描き出していて、

凄いびっくりしました。もしよければ、一度観てみてください!

めっちゃおススメです!

www.youtube.com

 

【注釈】

※1RADWIMPS:日本の四人組バンド。

        「すごい」「強い」「いかした」という意味の

        軽いアメリカ英語の俗語「rad」と、「弱虫」「意気地なし」という

        意味の「wimp」を組み合わせた造語であり、

        「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」「マジスゲーびびり野郎」

        という意味らしい。

 

※2アルトコロニーの定理RADWIMPS、メジャー三枚目、通算五枚目のアルバム。

            2009年、3月11日リリース。全13曲。

            謎謎はアルバム中の4曲目にあたる曲。

 

【と、いうわけで(■)】

以上が、今回の曲語りでした!

本当、お金の目途つけてCD借りに行きたいです。今、山ほど借りたいCDあるし、

買いたいCDもあるし、でも本も作りたいし……

で、どうにかこうにか懐つけにいかないと……涙

 

あ~~~~~また社畜生活始まる~~~~~~~(これを書いてる日は休日ですが、

翌日からまた仕事な日程)。

 

こんな感じの語りですみません。もっと一曲から色んな事を読み取って、書ける人に

なれたらなぁ。

まぁ、所詮、ファンレベルでの語りなんで、

その辺は生温かな目で見ててやって下さい、はい汗

 

というわけで、今回はこれにて終わりです!

また次回、お会いしましょう! (次回も、諸事情により、このブログだけ

別口であげる事になると思います! すみません!)

 

それでは、アデュー!

 

勝哉